1学期終業式が行われました
令和8年7月18日、1学期終業式が行われました。
令和8年度1学期終業式 校長講話
皆さん、おはようございます。
いよいよ明日から、40日間の夏休みが始まります。
体育祭のときにも少し話しましたが、人生を80年と考えると、高校生として過ごす夏休みは、わずか3回しかありません。つまり、この夏休みは、皆さんにとって「その学年で迎える、一生に一度きりの夏休み」です。二度と戻ってこない、大切な時間です。
さて、皆さんはこの40日間を、どのように過ごしますか。きっと「暑いなあ」と感じる日もあるでしょう。そんなときは、その暑さを、ぜひ体全体で感じてみてください。蝉の声、花火の音、川や海の波の音、風鈴の音。夏休みならではの音に、静かに耳を澄ませてみてください。夏とは、どんな色をしているでしょうか。どんな味がするでしょうか。自分の五感を通して、夏をしっかり味わってほしいと思います。
また、部活動の集大成に臨む人もいると思います。この夏、自分は何を成し遂げたいのか、何に挑戦したいのか。ぜひ一度、立ち止まって考えてみてください。夏休みだからこそできることが、たくさんあります。普段はなかなかできないことに挑戦できる、貴重な時間です。ぜひ、いろいろなことに挑戦してください。特に3年生は、人生の大きな節目となる学年です。進路実現に向けて本気で努力し、学年の後半につながる「良いバトン」を渡せるよう、この夏のうちにしっかりと準備を進めてほしいと思います。
そして、私がこの夏に皆さんへ願っていることが一つあります。
それは、皆さんに「たくさん感動してほしい」ということです。
心が大きく動く体験をしてください。うれしくて流す涙もあれば、悔しくて流す涙もあるでしょう。そのどちらも、皆さんを確実に成長させてくれる、大切な経験です。40日後、「いい夏休みだった」と胸を張って言えるような、自分自身が納得できる夏休みにしてください。それでは、2学期に、ひと回り成長した皆さんと会えることを楽しみにしています。
どうか、よい夏休みを過ごしてください。